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親子・夫婦の法律問題 【復氏】

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復氏

1 復氏はどういう場合にできるのですか?また、姻族関係を終了させるには?

1 復氏はどういう場合にできるのですか?また、姻族関係を終了させるには?

 復氏は、離婚と夫婦の一方が死亡したときにできます。
 姻族関係の終了も同じです。
 ただ、離婚と死亡とでは要件が異なります。
 まず、復氏ですが、民法767条1項で、「婚姻によって氏を改めた夫又は妻は、協議上の離婚によって婚姻前の氏に復する。」、2項で「前項の規定により婚姻前の氏に復した夫又は妻は、離婚の日から三箇月以内に戸籍法の定めるところにより届け出ることによって、離婚の際に称していた氏を称することができる。」と規定されていますので、離婚のとき原則として復氏しますが、婚姻中の姓の継続も選択できます。
 死亡の場合は、民法751条で、「夫婦の一方が死亡したときは、生存配偶者は、婚姻前の氏に復することができる。」、また、戸籍法95条で、「民法第751条第1項の規定によつて婚姻前の氏に復しようとする者は、その旨を届け出なければならない。」と規定されていますので、戸籍の届出を要件に復氏ができます。
 次に、姻族関係の終了についてですが、離婚の場合は、民法728条1項は、「姻族関係は、離婚によって終了する。」と定められていますので、離婚すれば届出を要せず当然に姻族関係が終了することになっています。
 死亡の場合は、同条2項で「夫婦の一方が死亡した場合において、生存配偶者が姻族関係を終了させる意思を表示したときも、前項と同様とする。」、戸籍法96条で「民法第728条第2項の規定によつて姻族関係を終了させる意思を表示しようとする者は、死亡した配偶者の氏名、本籍及び死亡の年月日を届書に記載して、その旨を届け出なければならない。」と規定されていますので、意思表示と届出が必要になります。




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