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遺言5

ホーム弁護士菊池捷男の法律実務レポート 目次<【遺言】5 遺言能力




遺言5 遺言能力

1 自筆証書遺言の書き方とよく使用する遺言事項 2 遺言事項と文例 3 その他の遺言文例 4 遺言事項 −胎児の認知 5 遺言能力 6 遺言の特徴 7 遺言の日付(1) 8 遺言の日付(2) 9 遺言の種類と特徴 10 遺言の検認はどこの裁判所がするのですか。 11 遺言書作成の方式を教えて下さい 12 「相続させる」と書いた遺言の解釈と遺言執行の要否 13 事件現場から −納得できない遺言


5 遺言能力
 遺言は、どのような人でも作成することができるのですか。

 遺言は、死者の最終意思を尊重しようとする制度ですから、合理的且つ適正な判断ができる意思能力の有する遺言でなければなりません。
 このように、遺言を有効にすることのできる能力を遺言能力と言いますが、民法は満15歳に達した者でなければ遺言はできないとされております。(民法961条)。
 成年被後見人でも事理弁識能力を一時回復した場合には、そのことを証明する医師2人以上の立会があればできます。(民法973条1項


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