本文へスキップ

岡山で弁護士をおさがしなら菊池綜合法律事務所へ

TEL.086−231−3535
(受付時間 平日9:00〜17:00、土曜9:00〜12:00)

成年後見制度−高齢者の財産管理の制度3

ホーム弁護士菊池捷男の法律実務レポート 目次<成年後見制度−高齢者の財産管理の制度3



成年後見制度−高齢者の財産管理の制度3
■成年後見  ■法定後見制度  ■任意後見制度
1 任意後見制度とは何ですか。2 任意後見制度の特徴は何ですか。

3 任意後見制度
(1)任意後見制度とは何ですか。

 「任意後見契約に関する法律」(平成11年法律第150号)で定められた制度です。
 この制度は、委任者と受任者との間で、任意後見契約を結んだ場合に適用があります。
 任意後見契約とは、委任者が将来「精神上の障害により事理を弁識する能力が不十分な状況に」なった際の「自己の生活、療養看護及び財産の管理に関する事務の全部又は一部」をあらかじめ受任者に委託し、その委託に係る事務について代理権を付与するという委任契約です。
 これにより財産の管理などをしてもらうものです。

3 任意後見制度
(2)任意後見制度の特徴は何ですか。


 任意後見制度の特徴は、
@ 本人が元気で判断能力がある段階で、判断能力が欠ける状態となった後の財産管理や身上看護を第三者に委任することを目的とするものです。
 まず本人が元気で判断能力がある段階で、任意後見契約を締結します。
 契約の内容は本人の考えている内容で契約することができます。
 そして、本人の判断能力が欠ける状態になったときは、任意後見契約の受任者が家庭裁判所に任意後見監督人の選任を申し立てます。
 そして、家庭裁判所が任意後見監督人を選任したときに、任意後見契約の効力が発生するのです。

A 任意後見契約は、公正証書によってでないと結ぶことができません。公正証書の作成費用は、内容のいかんに関わらず一律1万1000円です。そして、任意後見契約の公正証書が作成されると、公証人が登記所に嘱託して、任意後見契約の登記がなされます。この法務局は当面は東京法務局1カ所のみです。登記にかかる費用は、5400円です。








専門家Webガイド マイベストプロ岡山

無料法律相談のお知らせ

    

事務所のご案内

【所在地】
〒700ー0807
岡山県岡山市北区南方1丁目8番14号

【業務時間】
平日 9:00〜18:00
土曜 9:00〜12:00
TEL 086-231-3535
FAX 086-225-8787


アクセスマップはこちら

携帯サイト

http://www.kikuchi-law.jp/m/
バーコードリーダーの機能を搭載している携帯電話で、QRコードを読み取り携帯サイトへアクセスしてください。
http://www.kikuchi-law.jp/m/