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相続財産7

ホーム弁護士菊池捷男の法律実務レポート 目次<【相続財産】7 死亡退職金


7 死亡退職金
1−1祭祀の承継者は誰がなるか。 1−2 墓地は相続の対象になるか。 2 遺体や遺骨は誰のものか。 3 預金(1) 4 預金(2) 5−1 生命保険金 5−2 死亡生命保険金は特別受益になるか。 6 遺族年金 7 死亡退職金 8 遺産であるアパートから得られる賃料は誰のものか。 9 1人の相続人から、被相続人の全預金取引経過の開示請求ができる。


7 死亡退職金
 死亡退職金は相続財産ですか。

 相続財産ではありません。
 死亡退職金は会社の就業規則などで定められたり、公務員の場合は法律や条令で定められております。
 たとえば、国家公務員等退職手当法によりますと、支給順位は配偶者(内縁も含む)、子、父母、孫、祖父母の順になっていますが、これは、遺族固有の財産であり、相続財産には含まれないのです。
 死亡退職金を特別受益とみるかどうかについても、肯定例と否定例があります。


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