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目からうろこのイラスト相続 第六部 実践的遺言文例

ホーム目からうろこのイラスト相続 目次<第六部 実践的遺言文例 2-5 中小企業経営者が自社株について考えておくべきこと

2-5 中小企業経営者が自社株について考えておくべきこと


1 株主は誰か明確なのか?
中小企業の経営者は、多くの場合、自分で経営している企業を、株式会社か特例有限会社にしているものと思われます。そして、創業者が自社株の一部を生前、推定相続人や第三者の名義にしているケースもあります。そのような場合、はたして誰が株主なのかが明確でない場合も生じますので、自分の死後の争いを避けるために、遺言の中で、株主を明らかにしておくことが必要になる場合があります。


【遺言文例】
   第1条 私は、妻と子に、次のとおり、財産を相続させる。
   ・・・・・
   ・・・・・
   
   第2条 前条・・に書いた、私が創業した○○株式会社の株式については、
   株主名簿がないため、株主が誰かが争いになる可能性があるが、
   同社の平成○○年○月期の法人税の
   申告書添付別表二「同族会社等の判定に関する明細書」に
   記載している株主と株式数が、真の株主・株式数であることを、この遺言書で明らかにしておく。

【実務での話し】
事業年度によって異なる、法人税申告書別表二に記載された株主や株式数のうち、いずれの年度の申告書別表二が正しい株主や株式数なのかが争われた訴訟事件で、創業者が書いた遺言書の内容が決め手になった事件があります。
前記遺言文例は、そのときの遺言条項に若干手を加えたものです。



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