弁護力-弁護士に求められるもの-【2版】
弁護力-弁護士に求められるもの-
著者 菊池捷男
制作 丸善株式会社岡山支店
出版 出版サービスセンター
定価 2,200円(税込)
2010年7月1日 第2版発行
アマゾン 大手書店などで販売中
内容
第一章 法律相談力
- 第一節 法律知識保有力
- 第二節 事情聴取力
- 第三節 回答力
- 第四節 相談者の能力その他の属性
第二章 義務遵守力
- 第一節 弁護士は,依頼人のために,真実を否認することが許されるか?
- 第二節 弁護士は,相手方の主張や相手方から提出された証拠を見て,相手方の主張が正しいと判断したときは,その主張を認めても良いか?
- 第三節 行動規範(原則)定立の必要性
- 第四節 弁護士の仕事の目的
第三章 訴訟準備力
- 第一節 現場調査力
- 第二節 二段階目の事情聴取力
第四章 文章力
- 第一節 訴状などの起案力
- 第二節 弁護士の文章力
第五章 立証力
- 第一節 職人芸
- 第二節 裁判官の常識と弁護士の立証力
第六章 尋問力
- 第一節 証言
- 第二節 尋問のルールと誘導尋問
- 第三節 禁じられた質問
- 第四節 弁護士がすべき質問
- 第五節 実務の現状と尋問力
- 余節 裁判員制度の導入と弁護士の尋問力
第七章 弁論力
- 第一節 弁論の重要性
- 第二節 弁論力を養う方法
- 余節 命をかけた名弁論
第八章 和解力
- 第一節 権利の行使面における和解
- 第二節 和解への姿勢
- 第三節 義務の履行面における和解
第九章 調停力
- 第一節 調停風景
第十章 示談交渉力
- 第一節 示談の意味・目的
- 第二節 示談のリスク
- 第三節 弁護士のすべきこと、してはならないことの基本
- 第四節 示談交渉は弁護力を磨く機会
- 第五節 弁護士が守るべき他のルール
第十一章 成長力
- 第一節 成長の軌跡
- 第二節 タラントのたとえ
- 第三節 集中力
- 第四節 叱責を受ける
- 第五節 勝つことにこだわる
- 第六節 仕事で名人になれ、余技の達人になるなかれ
最終章 義務の遵守
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